松山市議会 2019-03-01 03月01日-04号
〔高市健次公営企業局管理部長登壇〕 ◎高市健次公営企業局管理部長 菅議員に、西日本豪雨災害での公営企業局の対応についてお答えします。 まず、水道事業者の広域的な応援体制についてですが、全国の1,300を超える水道事業者が加入する公益社団法人日本水道協会は、都道府県ごとに設置された支部とそれをブロックごとに統括する7つの地方支部で構成されており、本市は愛媛県の支部長都市となっています。
〔高市健次公営企業局管理部長登壇〕 ◎高市健次公営企業局管理部長 菅議員に、西日本豪雨災害での公営企業局の対応についてお答えします。 まず、水道事業者の広域的な応援体制についてですが、全国の1,300を超える水道事業者が加入する公益社団法人日本水道協会は、都道府県ごとに設置された支部とそれをブロックごとに統括する7つの地方支部で構成されており、本市は愛媛県の支部長都市となっています。
〔高市健次公営企業局管理部長登壇〕 ◎高市健次公営企業局管理部長 田渕議員に、本市水道事業の民間委託についてお答えします。
〔高市健次公営企業局管理部長登壇〕 ◎高市健次公営企業局管理部長 梶原議員に、国の「改正」水道法を受けた本市水道事業の対応についてお答えします。 まず、自治体経営であるため、安全で信頼できる水道事業が可能になっているということに関しての本市の考え方についてですが、水道事業は、水道法を遵守し、水質基準を確保することで、その安全性が担保されています。
〔高市健次公営企業局管理部長登壇〕 ◎高市健次公営企業局管理部長 大亀議員に、水行政のうち、残りの部分についてお答えします。 まず、水サービスの受益者負担の公平性に関する基本的考え方と地域間格差に関する認識についてですが、受益者負担の公平性とは、サービスの提供に要する経費は、サービスを受ける者がその量に応じて負担することが最も公平だと考えています。
〔高市健次公営企業局管理部長登壇〕 ◎高市健次公営企業局管理部長 白石研策議員に、水道管の耐震化及び石手川ダム上流域の水質保全対策についてお答えします。
〔高市健次公営企業局管理部長登壇〕 ◎高市健次公営企業局管理部長 このたびの人事異動によりまして、公営企業局管理部長を拝命いたしました高市健次でございます。健全な水道経営に取り組むとともに、安全で安心な水の供給を目指して全力で取り組んでまいりますので、議員の皆様方の引き続き御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
〔竹田正明公営企業局管理部長登壇〕 ◎竹田正明公営企業局管理部長 武井議員に、水問題についてのうち、耐震化による水道料金のアップと基幹管路の耐震化事業による水道料金への影響については、関連がありますので、一括してお答えいたします。
〔竹田正明公営企業局管理部長登壇〕 ◎竹田正明公営企業局管理部長 白石研策議員に、石手川上流域の水質保全対策についてお答えいたします。 まず、くみ取り経費に対する補助制度は、石手川ダム上流域のくみ取り式トイレのし尿処理手数料を全額補助することで、水質浄化が不十分な単独処理浄化槽の普及を抑制することを目的に、平成5年度から始めたものです。
〔竹田正明公営企業局管理部長登壇〕 ◎竹田正明公営企業局管理部長 白石研策議員に、工業用水道についてお答えいたします。 まず、市工業用水道の契約水量の減少分を渇水時に上水道に利用することについてですが、本市の工業用水道の水源は、上水道の水源と同じ重信川流域の下流側にありますので、工業用水道の地下水の水位は、おおむね上水道と同じ動き方をしています。
〔竹田正明公営企業局管理部長登壇〕 ◎竹田正明公営企業局管理部長 川本議員に、水問題についてお答えします。 まず1点目、2点目及び5点目の工業用水道の契約水量の減量、供給能力、そして余水についてはそれぞれ関連がありますので一括してお答えいたします。
〔竹田正明公営企業局管理部長登壇〕 ◎竹田正明公営企業局管理部長 白石研策議員に、水問題についてのうち、水道管の耐震化に関する部分についてお答えします。
〔竹田正明公営企業局管理部長登壇〕 ◎竹田正明公営企業局管理部長 白石勇二議員に、浄水場の民間委託と水道料金の関係についてお答えします。
〔竹田正明公営企業局管理部長登壇〕 ◎竹田正明公営企業局管理部長 先般の人事異動によりまして、公営企業局管理部長を拝命いたしました竹田正明でございます。安全な水の安定供給と健全な経営の維持に全力で取り組んでまいりますので、議員の皆様方におかれましては、引き続き御指導、御鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○清水宣郎議長 最後に、樋口愛媛県後期高齢者医療広域連合事務局長。
〔吉野隆彦公営企業局管理部長登壇〕 ◎吉野隆彦公営企業局管理部長 本田議員に、水道事業についてお答えします。 初めに、平成13年度以降の水道料金収入と支出の推移などについてですが、水道料金収入と支出は、平成13年度以降、いずれも合併や統合による増加要因があったにもかかわらず、減少しています。
〔吉野隆彦公営企業局管理部長登壇〕 ◎吉野隆彦公営企業局管理部長 原議員に、長期的水需給計画検証事業についてのうち、未給水地域に対して行う事業費の概算等についてお答えします。 現在の未給水地域を給水区域に取り込み、事業化していくには、新たな水源の確保が前提となりますが、現時点ではそのめどが立っておらず、具体的な条件が整っていない段階ですので、概算事業費を算出していません。
〔吉野隆彦公営企業局管理部長登壇〕 ◎吉野隆彦公営企業局管理部長 川本議員に、水問題についてのうち、松山市民の1人当たりの1日平均給水量290リットルの算出方法についてお答えします。 この290リットルは、平成24年度の実績として、上水道の1日平均給水量14万486立方メートルを給水人口48万4,500人で割って算出したものです。
〔津吉不二夫公営企業局管理部長登壇〕 ◎津吉不二夫公営企業局管理部長 栗原議員に、水道事業についてのうち、地方公営企業会計制度の見直しについてお答えします。 まず、会計基準の見直しの概要と意義についてであります。現行の地方公営企業会計基準は、民間企業会計にはない借入資本金制度や任意適用が認められている会計処理によって、財務情報の開示に相違が生じ、他の公営企業等との比較が困難でありました。
〔津吉不二夫公営企業局管理部長登壇〕 ◎津吉不二夫公営企業局管理部長 友近議員に、水道管の耐震化についてお答えします。
〔津吉不二夫公営企業局管理部長登壇〕 ◎津吉不二夫公営企業局管理部長 菅議員に、水道事業についてのうち、水道料金体系及び加入金についてお答えします。 まず、水道料金体系についてであります。
〔津吉不二夫公営企業局管理部長登壇〕 ◎津吉不二夫公営企業局管理部長 小林議員に、災害時の水道水確保についてお答えします。 災害時における飲料水の確保は、被災者の生命維持にとって極めて重要であり、本市の地域防災計画の中に、災害に対する備えとして、ライフラインの保安計画における水道水の確保と生活救援活動による飲料水の供給について定められているところです。